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物事には時期がある

ある程度物事には時期というものがあって、受験勉強する時期、就職活動する時期、仕事の見習いのような時期、子育てする時期、独立して仕事をする時期等がある。

なかなか分かりにくいのが働き始めて組織にいると、自分がどの段階にあるのかが分からなくなる。組織は安定的に給料を払ってくれるし、自分の段階が分かるのもせいぜい役職がついたときくらい。

本来であればある程度自力がついた時点で独立して仕事ができる方が良いのだろうが、家庭の事情等でそうも行かない事がある。

子育ての時期と仕事に脂が乗る時期というのはかぶってくるので、それを見越しつつ、少しずつでも複業的に動いておくのは大事。

その中でもブログやメルマガはもはや古いメディアのようだが、まだ人は文章を読むので有用で、ここからKindleを出版する事も出来るし、一応自分の活動的な事という事で名刺等にも書きやすい。

このあたりを起点に自分がどのような事に興味があるかを書きながら考えて行動していくというのも一つの手である。

ドラッカーもプロフェッショナルの条件でパラレルワークの必要性を訴えている。今後そういう活動の仕方をする人が増えるのではないだろうか。